« ★前のページ  ||  ★次のページ »

「仲屋食品さんから届いたサメ」 どれみ




 お昼の集合で、仲屋食品さんからサメが届いたことをあゆちゃんが教えてくれました。
 午後の作業にわかれる前に、みんなで家庭科室に向かいました。リビングから廊下を歩き、家庭科室に向かうあいだ、なのはなには、サメ見学ツアーの列の流れができていました。私は、サメとの初めての出会いに、足早に家庭科室に向かっていました。
(サメってどんな身なんだろうね)
(サメをいただくことがあるなんて思ってなかったよ)
 廊下で誰かと目が合えば、伝えたい気持ちが笑顔になっていました。なのはなの廊下には、笑顔の波が途切れることなく、家庭科室まで続いていました。

  

 ■初めて見るサメの切り身

 家庭科室では、河上さんが、仲屋食品さんから、体長2メートルのサメが届いたことを教えてくださり、サメの姿が目の前に広がっていきました。今回は、サメは切り身になったものが届きました。サメの身を初めて見たとき、身の白さと、筋肉がぎゅっと引き締まったような身、そして、身の大きさは、両手で抱えるほどの大きさで、持った瞬間に、腰が一気に下がるような、その重さが腰に感じるような、そんな重さを感じるサメのブロックに、私は、引き込まれました。
 サメツアーのあとは、みんなの食卓に届けるため、河上さんとさとわちゃん、みよちゃんが、届いたサメの身を捌いてくれました。それをともかちゃんと洗って、拭いていき、藤井さんが揚げてくれました。
 サメの身は、ブロックで見たときは、固く締まった筋肉質の身に見えたのに、捌いてくれた身を洗うときに手に取ると、その柔らかさと、つるつると滑るような肌触り、透明感のある白さと奇麗なピンク色のサメの身に魅了されていました。触るたびに驚きと感動が、何度も身体に走りました。
 さとわちゃんが捌いていると、サメの皮がついているところがありました。
 さとわちゃんが、肌触りがネコか犬の肉球みたいだよ、と教えてくれて、私も触って見ると、ちょっとザラッと当たる感じと、気持ちいい肌触りを感じて嬉しくなりました。
 次々に切り身に捌かれていくサメの身、そのなかからは、サメの骨もでてきて、さとわちゃんが、「みんなに見せたいね」と言ってくれて、鋭く尖って、透き通った5センチほどの骨と、サメの皮も一緒に、配膳のときに食堂に持っていって、みんなと見ることができて、嬉しかったです。


〈唐揚げにして、いただきました〉

 サメと初めて出会い、食卓にのぼったサメの唐揚げをいただきながら、
「食べてみると鶏肉みたいに感じるね」
「サメの身って、やわらかいんだね、おいしいね」
 と、みんなでいただけたことや、河上さんから、盛男おじいちゃんが、昔、サメをネズミで釣っていたことを話してくださったことを教えていただいたり、サメの皮は、わさびを擦るときに使われていることを教えていただきました。お母さんから、サメをワニと呼んでいたことも教えてもらいました。
 サメとの出会いがあって、感じることができたこと、知ることができたことがたくさんありました。そして、サメをいただける喜びと嬉しさをみんなと感じられたことが、嬉しかったです。

« ★前のページ  ||  ★次のページ »







登録を解除される場合は、こちらをクリックください。




Copyright © なのはなファミリー―摂食障害からの回復施設―. All rights reserved.
Designed by Theme Junkie. Powered by WordPress sozai by :night on the planetヒバナ
Side effects medicine online pharmacy enter your Health Record number. Best-quality discount drugs http://online-pharmacy-rx.com `[!: Canadian drug stores works with a drugstore. Order and buy medicines through the Internet for the lowest prices in canadian pharmacy <;< generic viagra : Announcements of new drugs. Shares. Best price.