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5月23日(火)「豊作祈願! どろんこ綱引き・相撲・リレー大会」




5月23日のなのはな

豊作を願い、田んぼのなかで、
どろんこ綱引き、相撲、リレー大会をしました。
会場は、仕上げの代掻きをする前の、上田んぼです。

 

 
 
最初は、綱引きをしました。
対決の種類は、出身地対決(東日本か、西日本)、血液型対決、
猫派か犬派か対決、畑のチーム対決、
担当楽器対決などがありました。
 
天気がよく、陽差しも強かったため、
田んぼのなかに足をいれると、体の火照りが少しひけて、
足の指と指の間に、泥が入ってきて、
ぬるっとした感覚が気持ち良かったです。 
 
 
 
 

 
お父さんが審判をしてくれて、お父さんのかけ声とともに、
応援のみんなの声、選手のみんなの「よいしょ」のかけ声、
田んぼの土を踏み、足を踏ん張り、
みんなの気持ちが、育てる稲に届いてくれたらいいなと思いました。
みんながどろんこになりながら、
勝敗よりも、みんなで全力で楽しめたことが嬉しかったです。

 

 

盛男さんや、永禮さんも来てくださって、応援してくださったり、
アドバイスをしてくださったり、みんなのなかで、
自分の気持ちがすっきりしていくのを感じました。
自分の殻を破けたようなそんな気持ちになれて、
田んぼから、みんなの笑い声、笑顔が溢れていて、
豊作になってくれたら嬉しいなと思います。

(ふみ)

 

 

***

 

『どろんこ綱引き大会』のあとは、
『どろんこ相撲大会』が行われました。
体格の似た人同士の対戦となるよう、
背の順に並び、通し番号を言って、
隣り合う偶数番号の人と奇数番号の人の対戦となりました。
 
対戦するペアが決まったとき、
みんなの間には、緊張する空気がありつつも、
顔を見合わせて笑い合う姿があり、
相撲大会を楽しみにしている空気がありました。

お父さんが行司をして、『どろんこ相撲大会』が始まりました。
対戦する2人を見守るようにみんなが囲み、応援しました。
2人の力士は、互いのズボンのウエスト部分をしっかりと掴み、
上手のほうに顔を向け、組み合いました。

 

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お父さんの、「はっけよい、のこった!」の号令がかかると、
2人の力士はズボンを掴んだ手に一層、ぐっと力を入れ、
勢い良く、力一杯相手の子に向かっていました。
  


 

互いが本気で力一杯相手に向かう姿に、
周りで応援していても力が入りました。
時には、みんなの、気持ちの入った真剣な勝負に、
声を出すことも忘れて、
両手を握りしめて見入ってしまうこともありました。
互いに身体を押し合い、倒れまいと腰に力を入れ、
足を踏ん張っている姿や、
相手に自分の全力で向かっている姿が、
誠実で、奇麗だな、と思いました。
 

 

相手を押し出す形であったり、
2人で水しぶきをあげながら田んぼの中に倒れ込み、
笑顔でどろんこまみれになっている姿がありました。
組み合ったときに漂う緊張感や、真剣だった表情が、
どろんこ相撲を経て、田んぼの中に倒れ込んだあとには、
勝っても、負けても、2人の力士は、笑顔で、
楽しそうで、周りで応援しているみんなにも笑顔が溢れていました。

 

 

みんなの試合に見入り、応援に熱が入ると、
自分の番が近くなっていたことにも、気がつかないほどでした。
私は、はるかちゃんと試合をしました。
今まで、みんなの試合を見てきて、気持ちは高まっていました。
 
試合前、はるかちゃんは、笑顔のなかにも、
真っ直ぐな瞳と、本気の声で、
「負けない、倒す」と言ってくれました。
私は、その、はるかちゃんの衒うことなく真っ直ぐに、
はるかちゃんの本気と真剣さと誠実さをかけて言ってくれた言葉が、
すごく嬉しかったです。
 
はるかちゃんがそう言ってくれたことで、
自分も全力ではるかちゃんに向かっていっていいんだと思えました。
自分も背筋が正され、逃げも隠れもせず、
恥ずかしがることもなく、
自分の全力で向かおうと気持ちが定まりました。

 

 

人に誠実に向き合うということは、
こういうことなのだと、感じました。
遠慮をする気持ちではなく、
本気で自分の全力をかけて相手に向かえるということ、
また、相手も本気で全力で自分に向かってきてくれる
ということが嬉しく、そこに、
安心感や、信頼関係ができるのだと感じました。

はるかちゃんと組み合ったとき、触れ合うはるかちゃんの身体や、
握りしめる手から、はるかちゃんの本気の気持ちを感じました。
「はっけよい、のこった!」
その号令とともに力一杯、互いにぶつかりました。
そして、2人で田んぼの中へと倒れ込み、どろだらけになりました。
 
結果は、引き分けでした。
勝負をつけるため、もう1試合させてもらいました。
はるかちゃんの力強い押し出しに、身体が後ろに倒れ、
もう一度2人でどろのなかへ倒れました。
結果は、はるかちゃんの勝利です。
どろんこまみれになって笑い合って、相撲が本当に楽しくて、
(もう一度やりたい!)と思いました。

 

 

相撲大会はトーナメント戦となっていて、
勝ち上がった人同士が対戦し、優勝者を決めました。
 
最後は、あおいくん、なるちゃん、まあちゃんの対戦となりました。
勝ち上がったみんなの試合は、形が奇麗で、
足や腰が入っていて、見応えのあるものでした。
結果は、優勝はあおいくん、
準優勝はまあちゃん、3位はなるちゃんとなりました。

 

 
 ***

 

 

最後は、盛男おじいちゃんが提案してくださった、
『どろんこリレー大会』です。
1チーム12人の、畑のチームごとでの対戦で、
田んぼの外周に沿って、1周を3人で分けて走ります。
 
田んぼの斜面の上からは、
盛男おじいちゃんや永禮さん、お母さんが
応援してくださっていました。
 

 

第1走者の子が走り出したとき、
奇麗な水しぶきをあげて、まるで泥の中に足を入れず、
水面を走っているように軽やかに走って行く姿と、
その速さに、驚きました。

 

 

バトンを手に受けると、水しぶきも跳ねるどろもなんのその、
無我夢中で走り、次の子へとバトンを渡しました。

私は、田んぼの中を全力疾走すると、
泥に足がとられ、
次の子へバトンを渡すときには足の筋肉の限界を感じ、
もつれて倒れ込みながらの受け渡しでした。

お父さんから、
田んぼの中を速く走る子は、足の回転を速くし、
足が泥の中に入り込む前に
次の足を出していたことを教えてもらいました。

 

 

全種目が終わり、最後に、
みんなで声を出して、万歳三唱をしました。
そこには、みんなの心からの楽しさや、
清々しさが詰まった声が、響きました。
どろんこ大会の時間が終わってしまうのが惜しいほど、
心も身体も解放された、楽しい時間でした。

(ゆり)

 

 

 

 

 
 
***
 
 
この日は他に、
盛男おじいちゃんがくださった三角メロンの苗の植え付け、
トウモロコシの植え付け、
オクラの支柱立て、草刈り、代掻きなどを進めました。
 
 
毎週火曜日にアコースティックギターを教えてくださる
藤井さんが、夜に来てくださいました。
そのとき藤井さんは、なのはなの演奏や、
書道部の活動で使えるようにと、
アコースティックギターのエフェクターと、
たくさんの硯や筆などの習字道具を、
プレゼントしてくださいました。
 
 
 

〈藤井さんがくださった、
アコースティックギターのエフェクターと
書道の道具です〉
 
 

〈こちらのエフェクターは、
藤井さんが貸してくださいました〉
 
 

 

 
藤井さんが応援をしてくださること、支えてくださること、
いつも、藤井さんの優しい空気のなかで
アコースティックギターを教えていただけることが、
とても、有り難いです。
いただいたエフェクターや
書道の道具を、みんなで、大切に使っていきます。
 
 
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