5月10日「ゆうきちゃんの後に続いて」 なお

○ゆうきちゃんの後に続いて

 
 卒業生のゆうきちゃんが、1泊2日でなのはなに帰ってきてくれました。
 
 ゆうきちゃんは4月中旬から小豆島のレストランで働いています。
「いってらっしゃい」とみんなで見送ったのは、フルマラソンが終わったあとでした。それからまだ1か月も経っていないのですが、ゆうきちゃんの姿がとてもたくましく、力強くなっているように感じました。
 
 変わらないあたたかい笑顔に加えて、以前にも増してエネルギーに溢れているゆうきちゃんは、とても輝いていました。
 ゆうきちゃんの小豆島での新しい生活と、新しい仕事は、とても充実しているのだと思いました。
 
 昨日の夜、6年生教室でゆうきちゃんとお話をしました。
 ゆうきちゃんは、仕事のことを教えてくれました。レストランでは赤、緑、白、黄色と色の違うパエリヤを出していて、そして、それぞれ種類の違オリーブオイルを使っているそうです。
「お客さんの前で説明をしながらオリーブオイルをトッピングするんだ」
 ゆうきちゃんは、そのトッピングがとても難しいんだと言いました。
 
 また、ゴールデンウィークは島に帰省する人が多くて、目に見えて人口が増えると話してくれました。レストランのお客さんも多くて、とても忙しかったそうです。
「いつか絶対お店に来てね」
「小豆島に行ったら、ゆうきちゃんの働いているお店で食事をする、ゆうきちゃんの運転する車で島を案内してね」
 本当に、いつかゆうきちゃんが暮らしている島に行ってみたいなと思いました。
 
 仕事のことや、島のことを話すゆうきちゃんの表情と言葉は、生き生きとしていました。
 ゆうきちゃんはみんなともたくさん話をしていました。ゆうきちゃんには、たくさんの伝えたい気持ちや伝えたい体験があるのだと思いました。ゆうきちゃんが見た景色、ゆうきちゃんがつくる人との関係、ゆうきちゃんの心を動かした出来事、それを、ゆうきちゃんはみんなに届けてくれました。
 
 私は、その夜布団に入ってゆうきちゃんのことを考えていると、涙が出てしまいました。うまく言えないのですが、ゆうきちゃんは、自分が主人公の、自分の人生を確かに歩いているのだと感じました。新しい環境、そして新しい人たちの間で、ゆうきちゃんは前向きに生きることを楽しんでいるのだと思いました。
 
 
 なのはなで回復をしたのならば、どこへいっても、信頼できる人間関係を作り出していけます。前向きに生きていくことができます。生きることを楽しむことができます。それを、ゆうきちゃんは教えてくれました。
 
 ゆうきちゃんのたくましさは、社会で経験を積む中で、
「なのはなで教えてもらったことを大切にして生きていけば、前向きに、人との信頼関係を作りながら生きていける」
 という気持ちを確かなものにしていっているからなのかなと思いました。
 真面目に、誠実に、正直に、人のために力を尽くしていき、なのはなの子としての誇りを持って生きていけば、どこへいっても、どんな仕事をしても通用します。
 
「なのはなで教えてもらったことをしていけば間違いがないと思いました。なのはなで大切なことをたくさん学ばせてもらいました」
 
 ゆうきちゃんがこんな風に言っていたとお父さんとお母さんが話してくれました。なのはなのやり方はどこへ行っても通用する、なのはなで生活していたのと同じようにしていたら、どこへいってもかわいがってもらえるのだとお母さんは言いました。ゆうきちゃんも、いまのお店の社長さんにとてもかわいがられているそうです。
 
 
 ゆうきちゃんは、いつでもなのはなのために駆けつける、という気持ちでいてくれるのだとお母さんは言いました。ゆうきちゃんにとって、自分の脚で自分の人生を生きることは、誰かの希望となるためでもあり、なのはなの卒業生としての責任と誇りでもあるのだと思いました。そして、生きる中で力をつけて、なのはなのためにも力を尽くしたいと思っているのだと思いました。
 
 ゆうきちゃんが、なのはなの子としてまっすぐに生きている姿に、私は希望をもらいました。そして、流されずにどこまでも真面目に生きていく心の土台を作っていけば、私もゆうきちゃんのように新しい人との関係を作っていき、前向きにたくましく生きていけるのだと思いました。そうなれるように、いまのなのはなの生活の1日1日を大切にしていきます。
 
 
「小豆島から帰ってきて、石生の田んぼやなのはなの畑を見たときに、ああここが自分の故郷だなと感じました」
 
 ゆうきちゃんがこう言ってくれました。ゆうきちゃんにとってなのはなは、いつでも帰ってくることができる故郷です。ゆうきちゃんとは、なのはなファミリーという場所でつながっています。なのはなは、ゆうきちゃんやたくさんの卒業、そしてまだ見ぬ誰かをつなぐ場所です。私は今なのはなファミリーにいる1人として、この場所を守り、より良く変えていきたいです。
 
 夏の繁忙期が終わったら、ゆうきちゃんがまた帰ってきてくれたら嬉しいです。そのときまでに、私も少しでも成長していたいと思います。
 
 
○新しい訓練メニュー
 
 午後にお父さんとお母さんが来てくださり、なっちゃんの身体をみてくれました。股関節や膝の状態があまり良くないため、訓練のメニューを見直すためです。
 
 お父さんとお母さんは、なっちゃんの身体にある痛みなどをひとつひとつ聞きながら、原因を見つけ出し、それを改善するための訓練を考えていきました。なっちゃんも、自分の身体を客観的にみて、自分の感じている身体の状態を細かく言葉で伝えていました。
 
 『身体を良くしたい』という明確な目標があり、お父さんもお母さんも、なっちゃんも、そのために一緒にプログラムを作っていくのだと思いました。お父さんとお母さんはもちろんのこと、なっちゃんも作る1人となっていました。
 
 なっちゃんは自分の身体のことに責任を持ち(変な表現ですが)、“治してもらう”という受け身ではなくて、自分が良くしていくという気持ちで訓練に向かっています。そんななっちゃんが、かっこいいなと思いました。なっちゃんはいつでもプレイヤーだと思いました。
 
 
 お父さんとお母さんは、いま状態が良くなくて困っているところを確実に改善していける方法を考案してくれました。
 これまで両足に使っていた脚の装具を右足だけにして、かかとがしっかりと伸びるように板を挟んで伸ばす訓練と、滑車を使い脚を上に吊る訓練です。
 滑車の方は、身体がまっすぐになり、余計な負担がかからないように訓練台を滑り台のようにして身体を支える新しいやり方です。
 
 私も、なっちゃんの訓練の一員として、お父さんとお母さん、なっちゃんと同じ目標を見ていきます。新しいプログラムも、ボーイングチームと勉強組のみんなと一緒に正しいサポートをしていきたいと思います。
 
 
○確定決算型の奥深さ
 第4回の実判の解き直しをしました。私が苦手な確定決算型の問題が出ている回のものです。
 
 確定決算型を理解するための方法を、私は考えました。
 
 まず1つ目は、『苦手』という言葉を使わないようにすることです。マイナスな言葉は、できるものもできなくしてしまいます。
 
 人との関係を考えたとき、人に嫌われることを怖がったりするよりも、自分から人を好きになることが大切です。
 勉強も同じように、できない、とか、苦手、という言葉で相手を怖がっているよりも、好きになること、関心を持つこと、解く楽しさを見つけ出すことが理解への一番の近道だと思いました。
 
 人の良いところを見つけるのと同じように、確定決算型の良いところを考えてみました。それは、会計と深いつながりがあるところです。私は、簿記が好きです。つまり、会計が好きだということです。それならば、確定型決算は私と相性が良いはずです。そう思いました。
 
 中小企業の会計指針を尊重して決算の処理を行い、その上で法人税法の考える課税の公平のための処理を申告調整でする、私は会計と税法の両方の視点から見て、正しい処理をしていきます。会計と税法の橋渡しをするような、そんな気持ちで解きます。
 そうイメージしたら、確定決算型を解くのが、楽しくなります。
 
 
 解き直しでは、解説を読んだ後だったので、考え方がシンプルになっていて解きやすかったです。答えを見て、解き方を覚えて解く、それをまずできました。注記表示をしっかり読んで、会計がどう処理しているのかを考えて、それから修正をしました。落ち着いて解けば、それほど複雑なものではないのかもしれない、と思うことができました(もちろん、答えを知っている問題だから解けるのは当たり前なのですが)。
 
 私は単純な性格なので、自分の好きな会計とのつながりが深いのだと思ったら、確定決算をもっと解きたいと思ったし、すでに好きだなと思うようになりました。
 
 これまでの総合問題を見返して、確定決算型の問題を復習したいと思います。もっともっと、仲良くなって、好きになっていきたいです。

 
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5月10日「見せながら生きている」 さやね

 今日は、古吉野の体育館で、緑と風のコンサートのリハーサルをしました。
 コンサートのオープニングは、なのはなファミリーの『ドラムライン』から始まります。そして、はじめのグループの演奏があり、続いて、なのはなファミリーの演奏です。
 アデルの曲から始まり、フラダンス、そして『サム・ナイツ』へと流れるプログラムを、みんなと1つになって表現します。
 
 リハーサルを終えて、お父さん、お母さんが話してくださいました。衣装の着方について、ステージに出るときの歩き方、ステージで表現するときの表情、表現する気持ちの大きさ。お父さんは、
「初心にかえって、基本をしっかりとしてほしい。そしてその上で、スケールの大きな表現をしてほしい」
 と言われました。
 
 私は、主と従、ということを考えました。表現者としてステージに立つのなら、衣装をきれいに着、堂々と歩き、自分を見せることこそ主だと思いました。時間を気にして慌ててしまうのなら、そうならないように、素速く動いたらいいと思いました。
 
 スカートの丈が短い、たった1人を見て、なのはなのステージを見ている人はがっかりしてしまいます。私は、どんなときも見られていること、見せながら生きているということを、もっと強く感じて生きたいと思いました。
 
 お母さんは、いつも美しいです。私は、お母さんのように、どこにいても1人でいても、衣装を着ていても着ていなくても、美しく、厳しくありたいです。その毎日の小さな積み重ねが、いざステージに立ったとき、すべて表われるのだと思います。
 基本に立ち返って、美しく、細やかに、生活していきます。
 
 
 午後に、お父さんとお母さんが、なっちゃんの訓練の新しいプログラムを考えてくださいました。お父さんとお母さんは、なっちゃんの身体を見て、なっちゃんの身体に心を沿わせて、なっちゃんがより自由になれるように、新しいプログラムを作ってくださいます。
 私は、なっちゃんといさせてもらえることが嬉しいです。なっちゃんとボーイングチーム、勉強組のみんなと積み重ねていきたいです。
 
 今夜は、国税徴収法と法人税法の好きな理論を読んで、寝ようと思います。おやすみなさい。大好きです。




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