今年度の税理士試験が行なわれ、
なおちゃん、たかこちゃんは、5科目目の試験を無事に終えました。
さやねちゃんは、これからまた
次の科目試験に向けて勉強を続けていきますが、
そのときまで、『ボーイングチーム 税理士資格試験 受験日記』は、
一度、一区切りとさせていただきます。
たくさんの応援を、ありがとうございました!

 

〈8月9日、試験会場のサンメッセ香川にて〉


5月1日「模擬試験を通して伝えること」 なお

○模擬試験を通して伝えること
 
 第1回実力判定公開模擬試験が添削されて返ってきました。採点がされた解答用紙の他に、別添えでB5用紙に1枚、先生からのメッセージがありました。勉強方法について質問させていただいたことに対する回答と、「この時期を頑張って乗り切っていきましょう!」という力強い言葉がそこには書かれていました。
 
 私は、計算の復習の仕方について質問をしました。それについて、自分の答えも一緒に書きました(なのはなでお父さんに質問をするときと同じ形式です)。大原の先生は、私が考えた『自分の答え』にそって、回答をくださいました。
 先生のメッセージを読んでいると、今の私の勉強の進捗状況や、力を見てくださっているのがわかりました。実判の時期だからこれをする、という通り一遍のことではなくて、私のテストの点数や、解答用紙に記述された答えから、どのくらいの力が付いているのか、どこが苦手なのかを分析して、どう勉強するのが有効かを考えて答えてくれています。
 
 私は特に計算に不安があります。そのことについて、先生はこう書いていました。
『今回の点数くらいとれているということは、あくまで想像ですが、まるまる1項目が苦手というのがあるというよりは、1つの項目に苦手意識のある項目がある(例えば、圧縮の基礎は大丈夫ではあるが、先行取得となると手が止まるという状況など)という状況なのかな? と思います』
 そして、復習を進める中で、時間がないときは計算パターンをくまずに電卓だけで数字を出したり、資料の読み方だけを確認するなど、メリハリをつけた勉強方法を提案してくれました。
 
 計算のインプットができていなくて不安という私の気持ちを受けて、先生は具体的にどう弱いのか、ということを考えてくれていました。先生の言葉に、とても安心しました。
 漠然とした「計算が苦手」という気持ちではなくて、ひとつの項目の中でも、できるところとできていないところがある状態なのだとわかりました。0か100かではなくて、自分がどこがどのくらいできて、どのくらいできないのか、ということを把握していきたいと思いました。
 
 勉強をしていると、私はつい自己否定に走ってしまいます。
(全然できていない、あれもこれも、なにもかも間に合っていない)
 そう思いはじめると、どんどんと気持ちが急いてしまいます。けれど、それでは的確な努力ができません。ここはできる、ここはやや弱い、ここは完全に手が止まる、という風に、自分を客観的に見ていくことが大切だと思います。
 先生の書いてくださった文章を読んで、そんな風に思いました。
 
 
 模擬試験では、資料の読み取りが難しくてなかなか点数につながりません。けれど、そのことも先生は大丈夫だと書いてくださっていました。
『初学だと模擬試験の解答になれていないので解きにくいと思いますが、全6回を終えた後に論点の整理がされていると思います』
 こう書いてありました。
 
 あらためて、実判は順位や点数という結果を求めるものではないと思いました。本試験ではどのような形で問題が出されて、これまで勉強してきたことをどうアウトプットするのか、ということを知るための第1のステップです。難しいけれど、それは必要な難しさです。実判は、私にとって大事な栄養素がぎゅっとつまったスペシャルメニューです。基礎の問題のように、すっすっと吸収していけるものではなくて、消化するのに時間がかかります。1回1回の問題をきちんとかみ締め、消化吸収し、自分の力にしていけるようにしたいです。
 
 
 私はテストの答案を送るとき、いつも思うことがあります。
 それは、解答用紙を通して、先生と対話をしているように感じるということです。
 いまの自分の精一杯で問題を解いて、解答用紙に答えを書き込みます。それは、自分を表現することです。書かれているのは、法律の条文であったり、税額を出すための計算算式です。でも、そこには今の自分がはっきりと映ります。今の私を試験問題を通して、表現しています。
 
 それに対して、先生は採点をしてくれます。先生は、その答えから、私が、どのくらい勉強していて、今どのくらいの力があるのか、ということをはっきりと読み取っていると感じます。たくさんの受講生がいるけれど、1人ひとりを見てくださっています。
 
 
 回答と添削というやりとりの中で、伝わることがたくさんあります。
 本試験も同じです。試験委員の方に、解答用紙を通じて自分が税理士としてどんな風に仕事に向かっていきたいのか、という心意気を伝えるのです。
 これから7月まで模擬試験は続いていきます。点数や、できるできないということではなく、いつも今の自分をすべて出し切って表現するもりで解いていきます。答案用紙の向こうにいる誰かをイメージして、その人に向けて気持ちを伝えていきます。
 
 
○細胞の1つのように
 
 なのはなのジャガイモが順調であること、レタスが美術品のように美しくできていることなど、夜の集合でお父さんとお母さんが畑のことを話してくれました。
 そして、畑がうまくいっていることは、なのはな全体にとってとても大切なことだと言いました。なのはなでは色々な活動をしています。畑、音楽、スポーツ。それらの活動の中で、当たり前のことを当たり前にうまくすすめていくことで、なのはなの空気や良くなっていき、1人ひとりの気持ちも安定していきます。どれが大事でどれが大事ではないというのはありません。人間が、ひとつのことだけ(例えば勉強だけ)しかやらずに生きていたら心も身体もバランスを欠き、うまくいかないのと同じです。
「なのはなは言ってみればひとつの生き物」
 お父さんはこう言いいました。なのはなにいるみんなが、それぞれの役割を果たして、なのはなファミリーが成り立っているのです。
 
 
 そのお話を聞いて、私はなのはなファミリーという1個の生命体の中の細胞の1つなのだと思いました。私は、ボーイングチームという細胞として、なのはなを構成しています。そして、そこに自分の役割が確かにあるのだと思いました。
 
 私は誰かの希望になるように、まだ見ぬ誰かの力になれるように、いま勉強をしたいと思っています。けれど、それが実践できているのか不安になるときがあります。ときどき、勉強していることが果たしてなのはなにプラスになっているのか、自分勝手になっていないだろうかと自分に問いかけるときがあります。
 
 お父さんとお母さんが、色んなことがなのはな全体にとって大切ということ言葉を聞いて、私はボーイングチームとしての自覚と責任、誇りをもっと高く持って勉強をしていきたいと思いました。日々みんなの中で勉強をすることそのもの(その姿)が、なのはなを作る大切なピースなのだと思います。
 野菜やお米作りがうまくいったとき一緒に感じさせてもらう喜び、音楽やダンスからもらう勇気やエネルギー。それらと同じように、私は勉強という手段を通して、なにかを、目に見えないものだけれど、なにかプラスとなるものを生み出していきたいです。
 
 
 さやねちゃんのように誇り高く勉強に向かうこと。
 たかこちゃんのようにいつでもみんなのためにという気持ちを持って動くこと。
 私は2人から学び、吸収して、自分も行動に移していきます。そして勉強も、勉強以外のことも、なのはなの一部として大切にしていきます。

 
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5月1日「5月の目標」 たかこ

○5月の目標
 
 5月が始まりました。窓を開けると、心地よい風が吹き抜けていきます。1日を通して、身体も頭も動きやすい温度でした。今が一番勉強に集中できる季節だなと思います。
 5月の目標を立てました。気持ちをリセットして、勉強にも日々の生活にも向かっていきます。
 
・穴をつくらない。隅から隅まで舐めつくすように勉強する
・身体を鍛える
・適切な時に、適切な場所にいる
 
○やれることは全てやった
 
 8月9日の本試験の日、やれることは全てやったと思えるように、今できることは全部やります。今月の目標は、穴をつくらないこと。隅から隅まで、分からないことを残さないように勉強します。
 やり残したことがあると、私は試験の時にどうしても心が乱れます。やらなかったことはあまり重要な論点ではなくても、そのやらなかったことに気持ちが向いてしまって、集中できなくなります。まだ試験まで3か月あります。もう詰めが甘い自分でいるのは嫌です。
 
「眠りながらジャガイモの土寄せのことを考えていました。身体は布団の中にあっても、心はジャガイモ畑にありました」
 お父さんのジャガイモに寄せる思いを聞かせてもらって、私もお父さんのようにありたいと思いました。私が眠りながら思うのは、法人税法のことです。眠る前に理論の暗記をすると、布団に入ってからも法人税法が頭に浮かびます。
 
 お父さんが3段階に分ける画期的な土寄せの方法を思いついたように、私も布団の中でより効率の良い法人税法の勉強方法を考えます。思い切り楽しみながら、やれることは全てやり尽くします。ジャガイモの土寄せがとても上手くいったと教えてもらって、嬉しかったです。
 
 
○身体を鍛える
 
「頭が良いのと、ケンカに強いのでは、ケンカに強い方がいい」
 時々、お父さんがそう話してくれます。私は、お父さんのそのお話がとても好きです。今私は税理士になるために勉強をさせてもらっています。
 勉強ばかりしていて、身体が弱くなってはいけないと思います。いざというときにスタミナがないと、力を発揮することができなくなります。まだ試験まで約3か月あります。そして、試験がゴールではなく、その後もちゃんと税理士になって働くための勉強は続いていきます。それに30キロの米袋を軽々と運ぶくらいの体力は、なのはなでは必要不可欠です。
 
 4月はフルマラソン大会がありました。次のスポーツ大会に向けて、みんながフルメニューをしています。5月からは、できる限りみんなとのフルメニューに参加して、身体をつくっていこうと思います。頭ばかりでなくて、しっかりと身体も鍛えていきます。
 
 
 今日は、午前中のフルメニューに参加させてもらいました。柔軟、筋トレ、キャッチボールをして、身体がほぐれて、汗をかくことができました。
 キャッチボールでは、あみちゃんから手首をひねってボールを投げる練習方法を教えてもらいました。その後でキャッチボールをすると、手首のスナップが利いて、鋭い球が投げられるようになりました。ゆきちゃんとのキャッチボールは、お互いに真っ直ぐで強い球を投げ合うことができて、とても楽しかったです。もっと安定したボールを投げられるようになりたいと思いました。
 
 身体を動かした後に勉強をすると、いつもよりも頭が冴えて、法人税法がスムーズに頭に入ってきました。そしてフルメニューで時間を使った分だけ、より集中しようと気合いが入りました。密度の濃い、緊張感のある勉強をするようにします。
 
 
○適切な時に、適切な場所に
 
 優しい人、気持ちのできている人は、あるべき時にあるべき場所にいると思いました。必要とされる時に、ちゃんとそこにいます。ああ困った……手が足りない……というところに、すっと現れて、そっと手を貸してくれて、助かったと思うと、もう居ないのです。
 私もそういう人になりたいと思います。
 
 自分の心が焦っているとき、乱れているとき、勉強したいという欲が先走っているとき、私は自分勝手になってしまいます。適切な時に、適切な場所にいることができなくなります。そうやって自分勝手な心持ちで勉強をしたときは、心が苦しくなってしまい、結局頭に何も入ってきません。時間があっても、それでは意味がないと思いました。
 
 配膳、朝食当番、なっちゃんの訓練……勉強だけでなくて、自分にもできることが色々あることがとても嬉しいです。なおちゃん、さやねちゃん、勉強組のみんなとなっちゃんの訓練をさせてもらえる時間が、私にはとても大切です。いつも台所から沢山支えてくれる、さとわちゃん、ともかちゃんたちと一緒に配膳や朝食当番をさせてもらえる時間があるから、気持ちが切り替わり、勉強により集中できます。勉強以外の時間を大切にしていきます。
 
○ツツジ祭りに向けて
 
 なのはな全体が、今週金曜日のツツジ祭りに向けて動いています。衣装合わせ、ダンスやバンドの合わせ、台所でもリハーサルや本番に向けて準備を進めてくれています。その前へ前へと力強く進んでいくみんなの空気を感じるとき、私も前へ進もうと思います。
 
「希望的観測を持って、手放す、忘れる」
 お父さんが山小屋ライブで言われていた言葉が強く心に残っています。今私が手放すべきものは、焦りと私欲です。後ろを振り返らずに、前を見て進み続けるみんなの姿には、焦りや私欲はありません。より良いものを求める気持ちだけを感じます。
 ツツジ祭りに向けて、私もみんなと気持ちを合わせて、自分のできることをしていきます。

 
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5月1日「2つの封筒」 さやね

○嬉しかったこと
 
 午後、5年生教室で勉強をしていると、かにちゃんが、さやねちゃん、と言って、2つの封筒を持ってきてくれました。ひとつは、TACから、もうひとつは、大原からの封筒でした。
 私は、減価償却の問題を解いている手を止めて、プレゼントの箱を開くときのように、封筒を開きました。
 TACの模擬試験の受験票と、法人税法の第1回実判の答案用紙が届きました。大原の先生からの封筒には、答案用紙と、もう1枚、答案返却用シートという、私の住所や名前、解答に要した時間を書き、先生が得点を記入してくださる紙がありました。
 
 答案返却用シートには、これまでの答練には、コメントを書き、先生がコメントを書いてくださる欄がありました。その欄は、この実判からなくなります。私は、何も書かないのはさみしいな、何か書きたいなと思い、一番下の空いているところに、コメントを書きました。水上先生と馬場先生に、感謝の気持ちと、今回の実判が難しかったことと、これからもご指導よろしくお願いします、と書きました。
 すると、水上先生と馬場先生が、お返事を書いてくださいました。私の書いたコメントの下に、お2人の先生の直筆の言葉がありました。私は、ラブレターをもらったみたいに、驚いて、嬉しくなりました。
 
 水上先生は、今回の実判は、答えを見れば難しいという項目は少ないのですが、解きづらさということで、点数が伸びづらい問題だったと思います、本試験もそんな感じなんですー、と書いてくださいました。馬場先生は、内容の復習と解き直しを行うことで合格レベルに近づいていきます。大変だと思いますが、是非頑張ってください! と書いてくださいました。
 
 私は、嬉しかったです。私にはこんなに素敵な先生が2人もついていてくださるのだと思いました。
 第1回実判の点数は、理論が44点、計算が28点、合計で100点満点中72点と、実力通りの結果でした。計算が悪かったです。それでも、落ち込みません。私には、水上先生と馬場先生がいてくださいます。私は先生を信じているから、先生も私を全力で応援してくださいます。こんなに心強いことはありません。
 
 税理士試験のプロフェッショナルの先生がいてくださいます。なのはなのお父さん、お母さん、家族のみんながいてくれます。だから私は大丈夫です。私は安心して、納得するまで、思いきり勉強します。
 今夜も、リビングで理論を覚えます。
 
 
○ダンス
 お父さん、お母さんがダンスを見てくださり、嬉しかったです。なのはなの子として生きる姿を、全身で表現します。みんなと1つになり、濃く、華やかに踊ります。




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「夏の集大成」 8月1日

「再会」 8月2日

「86回」 8月3日

「桃とあんなちゃん」 8月4日

「一瞬の美しさを大切に」 8月5日

「勇気と信じる気持ちをたずさえて」 8月6日

「地固まる」 8月7日

「強く信じて前に進む」 8月10日

「法人税法の神様に誓う2時間」前編 8月9日

「法人税法の神様に誓う2時間」後編 8月9日

「常にプレーヤーとして生きる」 8月11,12日

「シンプルで本質的な生活」 8月12日

「強さと、笑顔を」 8月13日

「なのはなとしての正しさを、自分の中にいれる」 8月14日

「私の夢」① 8月8日

「私の夢」② 8月9日

「私の夢」③ 8月10日

「安心できる場所」 8月15日

「虹のお誕生日」 8月16日


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