4月24日「第2回実力判定公開模擬試験」 なお

○第2回実力判定公開模擬試験
 
 毎週月曜日は、模擬試験の日です。今日は、第2回の実力判定公開模擬試験(実判)を受けました。
 計算の復習をはじめてから、いまの自分にとってこの実判がどういう意味を持つのか(持たせたらいいのか)、ということを私は考えました。それをはっきりさせて解くことで、はじめて模擬試験が自分にとってプラスになると思いました。60点だから残念、90点とれたから良かった、というだけ終わってしまっては、せっかくの模擬試験が自分の身になりません。
 
 お父さんが、模試の点数は悪くてもなんでもいいから、今はひとつひとつ整理しながらきっちり復習をするべきだということを教えてくれました。その自分の状況と、模擬試験を考えたとき、どのような気持ちで解き、結果を受け止めるのか、それを定めて、第2回を解きました。
 
 
 私にとって、実判の意味は2つです。
 
 ひとつは、理論の暗記の精度を高め、一度に覚えられる題数を増やすため。
 もうひとつは、計算の基礎的な知識を総合問題でアウトプットできる力をつけること。
 
 
 まず、理論についてです。実判の理論は出題範囲が決っています。試験1回につき、7題です。試験の前に7題の暗記を完璧にすることを目標にしています。それに加えて理論問題集を読んで、事例問題ではどのように解答を作るのかを確認します。実判を通じて、これまで一度は覚えたけれど忘れてしまっている理論を再暗記し、本試験までに長期記憶にしていきたいと思っています。
 
 試験がないと、私は締め切り意識が薄くなってしまいます。覚えられない部分があっても、また明日続きを覚えよう、となってしまいます。先延ばしにしてちっとも覚えられない理論がたまっていきます。
 しかし、模擬試験があるとなると、そういう甘えが通りません。試験を解く日までになんとしても覚えなくては、と思います。その追われる感じ、切迫感があると、脳の中に特別な物質が出てきて暗記力が普段の1.5倍増しになるように私は感じます。私は、その追われながらする暗記が、好きです。私にとっての理論暗記の最大のコツは、締め切りを設けて、急いで、追われるように覚えることです。
 
 
 お父さんは常々、勉強は急いでやることがコツだと話してくれます。暗記作業をしていると、急いでやることの効果を感じます。そして、『急ぐ』というのと、『焦る』というのは違うのだなと思います。急いでいるときは高い集中力があります。焦っているときは、余計なことを考えていて心ここにあらずになっています。急ぐ=短時間で密度濃く勉強する、ということなのだと思います。模擬試験の前に理論暗記がはかどるのは、そういう理由なのだと思います。
 
 
 計算では、いまの時点でインプットできている項目を、総合問題でどれだけアウトプットできるのかを、試験を受けることで確認します。個別ではできても、それが総合問題の中に組み込まれたときに、資料を落とさずに解けるか、優先順位をつけて自分のできるところを落ち着いて解けるか、それを模擬試験で練習していくことを目標にしています。
 
 個別の問題集では、なにを問われているのかをわかっていて問題文を読みます。必要な資料もまとまっています。模擬試験のような総合問題で、しかも初見となると、まず資料の読み落としが出てきます。また、ボリュームが多く、問題を読むときも焦ってしまいます。初見で解くチャンスは限られています。1回1回、本試験で問題用紙をひらくときのことをイメージして取り組み、素読みやメモの取り方を確立させていくつもりていたいと思います。計算でできないところ(まだ復習が追いついていない項目)はできなくてもいいと割り切っています。
 
 
 さて、第2回の実判を解いてみての手応えについてです。
 理論は、暗記ができていたので、外国関連の税制の問題はだいたい書くことができいました。しかし、重要理論の益金・損金に関する問題で間違ってしまいました。結論は合っていても、根拠をきちんと文章として表現することができませんでした。
 
 また、税法仕訳もできませんでした。法人税法は、税法仕訳と根拠理論がセットになっていることが多いです。私は税法仕訳が苦手です。以前、税法仕訳は税法の考え方を仕訳で表現しているのだと水上先生が話してくれました。帳簿に反映される会計の仕訳とは違います。それがとても面白いなと思いました。
 税法の心を仕訳で表現する。この取引を、法人税法はこう考えているのですよ、ということを仕訳という形にするのです。私が税法仕訳ができないのは、まだ法人税法の心を理解していないからだと思います。今回間違えてしまったところも、解説を聞き、法人税法の言いたいことをイメージして仕訳に起こすことがコツなのだと感じました。
 
 
 計算では、直近に復習をした項目でも、出来不出来がはっきりとわかれました。外貨建取引や別表五の記載はできたけれど、貸引と受取配当はボロボロでした。ボリュームの多さと、資料が散らばっていたことで、ミスが重なりました。個別ではできても、総合問題ではできないという典型の結果でした。もう少し素読みに時間をかけてポイントとなる資料をはじめの段階である程度目をつけておくことを次はしてみようと思います。そして、わかりやすいメモをとることも心がけます。
 
 
 全体的に見て、やはり計算の力をもっと高めていかなければいけないことを感じました。けれど、問題を解くことは楽しかったです。試されているという受け身ではなく、模擬試験を受けることを自分の身にしていくという能動的な気持ちで受けられたからだと思います。模擬試験を映し鏡にして、いまの自分のできないところも、できるところも、すべて知っていこうという気持ちです。いつでも、自分をさらけ出してまっすぐに向き合おうと思ったのならば、試験は怖くないのだと思います。
 模擬試験を受けられることは、自分にとってチャンスです。理論を覚えるチャンス、計算の復習の効果を知るチャンスです。実判は、あと4回あります。その4回を、生かしていきたいです。
 
 
○接ぎ木苗のこと
 盛男さんのおじいちゃんが来てくださり、スイカの接ぎ木苗の作り方を教えてくださいました。かぼちゃの苗の成長点をカミソリでカットし、その切り口の部分を縦に切り込みを入れ、そこに矢印の先のようにカットしたスイカの苗をさします。
 
 固くて丈夫な木の接ぎ木とは違いとても繊細で難しい作業だとおじいちゃんが話してくれました。おじいちゃんは、
「この接ぎ木がもしもうまくいかなくても、みんながこれを機に接ぎ木を覚えられたらいいね」
 とおっしゃってくれました。
 おじいちゃんがたくさんの農業の経験や知識を、私たちに伝えてくださることが、本当にありがたいなと思いました。盛男さんのおじいちゃんの教えてくださることは、目には見えない大きな大きな財産です。
 
 接ぎ木をしたスイカの苗は、しっかりと付くまでは日の当たらないところに置いておくそうです。うまく付くと良いなと思います。
 
 
○レスキュー! 50本の二十日大根たち
 
 大きな漬け物樽に漬かった、50本の二十日大根。
 最後の1本を見つけ出したときは、大事な子供をみんな救い出したような気持ちになりました。
 いまたくさんとれいてる二十日大根を、ぬか漬けにさせてもらいました。1日半天日干してから、丸ごとそのままぬか床へ埋め込んで、24時間。その味わいは、タクアンに近いポリポリとした食感と、しっかりと大根の旨味を感じるものでした。少し干し時間が長かったため、タクアンのような噛み応えになったのだと思います。
 
 新鮮な生の二十日大根もかわいいけれど、干された二十日大根は、なんだか“健気”という言葉をかけたくなるかわいらしさがありました。太陽の光を浴びて水分が抜け、少ししなびて一回り小さくなった50本の二十日大根。彼(彼女)たちは、小さいけれどしっかりと大根をしています、と言っているようでした。
 
 
 ぬか床に入れて、今日の午前中に取り出しました。小さな大根を取り出す私は、まるでレスキュー隊のような気持ちでした。
(ぬか床に埋もれたミニ大根たちを、1人残らず取り出して、食べてあげなくては)
 1本、2本、3本……と数えながら取り上げていきました。49本までいき、最後の1本となりました。その子がなかなか見つかりませんでした。この大きな樽の中で、たった1人残されて食卓に上れなかったら悲しいなと思いました。全体をまんべんなく混ぜていくうちに、その1本が手に触れました。無事、50本を取り出すことができました。私は、ほっとしました。
 
 河上さんが、切るときは縦に半分に切ったら良いと教えてくれました。そうすると、丸ごと1本の形がそのまま生かすことができます。今日の昼食は焼き魚だったので、その横に1人半本ずつ添えさせてもらいました。
 
 みんなが育てた二十日大根を、漬け物にさせてもらえることが嬉しいです。最近は漬ける野菜がなかったので、ぬか床の乳酸菌や酵母も喜んでいると思います。
 二十日大根のぬか漬けは、私はとても美味しくて歯ごたえも良くて好きだなと思いました。まだ漬け物にできる分があることをさとわちゃんが教えてくれたので、今週中にまた作りたいなと思います。

 
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4月24日「小さな目標を持って進む」 たかこ

○小さな目標をつくって進む
 
 今日は、なおちゃん、さやねちゃんが朝の集合の後に、受験申し込みのための収入印紙と切手を買いに行ってくれました。5月のツツジ祭りの前に照明写真をかにちゃんに撮ってもらうように、お願いしてあります。ゴールデンウィークあけの5月8日に、3人で願書を出しにいく予定です。着々と本試験に向けて、気持ちも書類も準備が進んでいます。1人では抜けてしまうことも、3人で確認しながら着実に進めていけることが心強く嬉しいです。
 
 
 お父さんとTACの模擬試験について、相談をさせてもらえて嬉しかったです。今年は、高松の本試験会場(サンメッセ香川)での模擬試験ではありません。TAC高松校で他の受験生と一緒にテストを受けるほうが良いか、それとも試験問題を持って本試験会場近くの図書館で問題を解くのが良いか。お父さんに、香川には行かずに自宅受験をするというのも選択肢としてあると教えてもらいました。確かに、もう香川には何回も行っているので、下見の必要はありません。
 
「もし香川に行くのだったら、気分転換だと思ったらいい」
 お父さんにそう言ってもらって、張りつめていた緊張がほどけていくのを感じました。本試験は8月9日です。あと3か月と2週間。短いとも感じるけれど、ずっと同じ緊張感を保ち続けるには長いと感じます。TAC模擬試験は、6月17、18にあるので、ちょうど道半ばの目標になります。TAC模擬試験は1つの大切な目標ではあるけれど、お父さんが言ってくださったように、気分転換だと思うことにします。
 
 お父さんの、「すぐ前にある目標。中くらいの目標。ずっと先にある目標」というお話を思い出しました。何か大きな目標に向かうときに、遠くにある目標だけを見ていたら息切れがしてしまう。集中力を持続させるために、あいだに小さな目標や中くらいの目標を立てていくと良いというお話でした。約3か月先にある本試験は、中くらいの目標です。
 
 これから本試験までの3か月2週間の時間を、上手くメリハリをつけて、小さな目標を立てながら進んでいこうと思いました。まずは、実力判定模擬試験6回を毎週1回、全力で解くことが目の前の目標です。今2回目まで終わりました。あと4回は5月中に解きます。
 
 私は、実判を解く時間が大好きです。新しい問題を解くときの高い緊張感。ものすごく密度の濃い時間。あっという間に2時間が過ぎていきます。正直、今のところ結果はあまり良くありません。1回目は理論も計算も酷い結果でした。2回目は理論は良かったのですが、計算のミスが目立ちました。理論に時間をかけすぎて、計算が終わりませんでした。
 
 実判を解くと、自分の課題が見えてきます。計算テキストの読み込みがもっと必要です。仕訳が苦手なので、どんな問題でも常に仕訳をすることを心掛けます。解き終わったら問題と答えをセットにして覚えます。解説は分かるまで何度も読みます。お父さんが教えてくれるように、時間をあけずに同じ問題を直ぐに解きます。この実判期に、徹底的に理論テキストと計算テキストを読み込んで、基礎的な力をつけていきます。毎週の実判が、目の前の楽しみであり、目標です。
 
 
 実判の後は、TAC模擬試験を1つの越えるべき目標に勉強していきます。TACは、大原とは問題の出し方が違うので、いつもとても難しく感じます。やったことのある論点でも、聞かれ方が違うと、途端に訳が分からなくなります。それは、聞かれていることの本質が掴めていないからです。
 
 試験範囲や元となっている法律(法人税法)は大原と同じなのだから、ちゃんと本質を見抜く力をつけていかなければいけません。TACの問題集や以前受けたときの模擬試験を解き直して、何を問われているのかを、じっくりと見極めるようにします。今積み重ねていったなら、その時には必ず基礎的な力はついているはずです。自分を信じて、焦らずに、本質を見るようにしたいです。
 
 6月半ばのTACが過ぎたら、あとは大原の模擬試験を着実にこなし、7月半ばにある全国統一模擬試験を次の目標にするつもりです。1つひとつの模擬試験に、本番と同じ緊張感で臨みます。
 全国統一模擬試験が終わったら、あとは8月9日の本試験まで全力で駆け抜けます。
 
 
 本試験までと思うと長い道のりになってしまうけれど、所々に小さな節目、越えていくべき目標を立てていくと、高い集中力を切らさずに勉強を続けていくことができると思いました。早速カレンダーをプリントして、5月のツツジ祭り、愛の村コンサートなど、なのはなのイベント、TAC模擬試験や大原の模擬試験スケジュールを書き込みました。時々、このスケジュールを見て、次の目標地点を確認しながら、前に進みます。
 
 
 今とても楽しみなのは、山小屋キャンプです。ボーイングチームは、古吉野に残らせてもらい「勉強の強化キャンプ」をするつもりです。夜のお父さんとお母さんのライブには、絶対3人で行こうと決めています。ライブを楽しみにして、思い切り勉強します。
 GWのツツジ祭りで、ダンス、バンド、コーラスの揃った新曲を見ることができるのも楽しみです。今日みおちゃんと、「一緒に写真を撮りたいね」と話をしました。愛の村もみんなの応援に行けたら嬉しいと思います。
 なのはなにいると、勉強だけに閉じこもることがありません。いつも周りにはみんながいて、音楽や畑やスポーツがあります。みんなから沢山の良い刺激を受けて、勉強に向かう気持ちを支えてもらっています。1日いちにちを大切にして、いつも少し先にある目標を見て、確実に進みます。




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「Nice to meet you, Mr. Kakomon」 6月5日

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「誰かのために、自分のために」 6月21日

「橋を焼く、そして私は強くなる」 6月22日

「同じ気持ちで生きる仲間」 6月23日


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